大型ニキシー管、Z566M使用の１桁ニキシー管時計となります。

秋月で販売されております丸型32Φmmユニバーサル基板に組み上げております。

表示部、PICコントロール部、電源の３層構造としました。

回路はSingle Digit Nixie Clockを使用させて頂いております。

イメージ的にはアクリルパイプを被せて上下に木製の蓋をし、砂時計の様にしたいのですがなかなか先に進んでいません。

(2017.04.22)

同回路を１枚基板で組み上げた試作機となります。

昇圧DC-DCはNJM2360を使用。

＊本機での使用では１～２mAでしょうからこれ程大型のインダクタやFETの必用は有りませんが手持ち部品での製作となります。