真空管オーディオアンプ自作
DIY-Audio vacuum tube stereo amplifier
6AW8Aシングルアンプ自作
ACアダプター電源12Vで動作し本体内蔵DC-DCコンバータによりプレート電圧を200Vまで昇圧しております。
消費電力はAC100で15W程です。
ケース寸法は90mm(W)130mm(D)30+45(H)です。
中央のトグルスイッチで入力にローパスフィルターをかけ見かけ上バスブースト。
周波数特性はこんな感じです。
12BH7A DC-DC ミニワッター mini 自作
高圧電源部にDC-DCコンバータ改造モジュール利用しミニワッターを小型化してみました。
予算もminiな1万円でミニワッターです。
幅100mm奥行き130mm
消費電力はAC100Vで17W程
PCL82シングルアンプ・ミニワッター 自作
PCL82 Single-Ended Mini Watters
ミニワッター第二弾はお手軽に市販DC-DCコンバータを使用しました。
6BM8はちょっと高価な球になってしまいましたので、ヒーター電圧違いのPCL82(16A8)がSONYのノートパソコン用16V ACアダプターでそのまま使用できそうでしたので、製作してみました。
ACアダプターをヒーター電圧に合わせるか別途DC-DCでヒーター電圧にすれば不人気の半端な電圧の球でも活用でます。
EL34シングルアンプ 自作
DIY-Audio EL34 Single Ended Amplifier
12V ACアダプター電源を内蔵DC-DCで330Vに昇圧・100X150mmのコンパクトサイズ真空管アンプ
EL34のプレートは使用せずスクリーングリッドのみを使用した変わり種のアンプとなります。
「長島勝」氏誌面掲載アンプ作品集からとなりますが、面白そうだが実際に製作するのは私ぐらいかもしれません。
ACアダプター及びDC-DCの電源容量的な制約の中で、なるべく見栄えの良いGT管ミニアンプはできないものかと探してみました。
1626(VT-137)シングルアンプ自作
1626(VT-137)Single Ended Amplifier
一万円でST管ライクなミニアンプ製作
ソケットはGT管ですがG管と言うらしいです。
トランスを東栄変成器のT-1200として制作費を抑えました。
以前に低電圧動作で使用したことが有りましたが、正規の高電圧のおかげかトランスの違いか分かりませんが、格段に音域が広がりました。
基本、一万円で真空管アンプなのですが、ご予算はちょっとオーバーの一万円+ACアダプター代となりました。
真空管ギターアンプ自作
DIY vacuum tube guitar amplifier - micro tube amps
小型真空管ギターアンプ自作
mini Fender Champ AA764
NanoHeadはエフェクターなどに使用されるHammond 1590Bサイズのケースにサブミニチュア管で組まれた世界最小の真空管ギターアンプだそうですがSuperflyを一回り小さいAサイズでも組まれている方もおりますので、市販品でと言う意味合いかと思われます。
制作にあたり色々な回路を見ましたが1590Bケースに組まれているのは何故かサブミニチュア管でハモンドトランス使用でしたので、Fender Champ AA764回路を参考にMT管で組んでみました。
使用回路は二転三転しましたが、なんとか一般部品で組み上げることができました。
The Squirrel Monkey One Tube Guitar Amp
超小型真空管ギターアンプ自作
Hammond 1590Aサイズ
6AF11コンパクトロン管
回路はタイトルの回路をほぼオリジナルで組み上げ、高圧部は12VのACアダプター電圧をUC3843N自作DC-DCコンバータにて180Vに昇圧、ヒーターは市販DC-DCで6.3Vに降圧。
出力は0.8W程で、TONEはハイカットです。
当初、1590Bサイズで組む予定でケースを購入しましたがSuperflyのAサイズを見かけてしまいましたので、それでは私もAサイズでと悪乗りしてしまいました。
最小サイズ真空管ギターアンプの仲間入り出来たかな?
サブミニチュア管 6021
真空管ミニチュアギターアンプ製作
ACアダプター12V電源を内蔵DC-DCコンバータで177Vに昇圧し+B電源としております。
小型のサブミニチュア管に合わせて、なるべく小型に組み上げました。
底面にスピーカーも内蔵されたコンボタイプとなります。
高圧動作の真空管ギターアンプで世界最小クラスになったかな? (2017.01)
12V6GT(6V6GT)真空管ギターアンプ自作
mini Fender Princeton 5F2-A
GT管でかっこいい5Wミニギターアンプ制作
オリジナルには有りませんが、VUメーターとアッテネータも内蔵させてみました。
3.5Φジャックはオーデイオイン端子となります。
(2017.06.06)
低電圧真空管アンプ自作
DIY low plate voltage vacuum tube amplifier
YAHAアンプ
真似して作ってみました。
音は微妙ですが可愛いから良しとしましょう。
之がきっかけで真空管づいてしまいましたが、中2の頃5球スーパー(トランスレス・プラグイン式コイル)を組み上げて以来、球で何か作ったことは有りませんでした。
秋葉原に部品を買いに行き、ハンドドリルで血だらけになりながらシャーシ加工しましたが何故か音が小さい。
理由がわかったのは高校になってからでしたが実体配線図に有りがちだった**Ωが**kΩだったことでした。
DIY 1626 Low Voltage Single-Ended Tube Amplifier
1626をプレート電圧24Vで動作させてます。
ドライブは初めGT管でしたが作り変えてコンパクトロン管としました。
完全に球の形で選んでます。
低域は出ませんがボーカル中心で流して聞く分には聞き疲れ無く之も有りかなと思います。
周波数特性はこんな感じです。
右17JZ8 左6AS7G共に24Vプレート電圧
ニキシー管時計自作 DIY nixie tube clock
IN-8-2ニキシー管時計キット製作
爆弾だ~ 逃げろ~ 逃げろ~
子供たちに逃げられました。
お父ちゃんが爆弾を作った。人聞き悪い。
見せられる基板としたかったので素直に基板キットを利用しました。
本来はIN-14ニキシー管用なのですが5の数字が気に入らないので、IN-8-2を取り付けましたので足をよじって組み付けています。
一番の利点はお掃除が楽なことでしょうか。
背面は穴あけしてスッチ類が押せるようにしてあります。
夏場もこのままでしたが、発熱も特に問題ないようでした。
1桁ニキシー管時計 YASHICA ELECTRO 35 MC
有りがちな発想ですが全部バラさないと加工できないので、量産不可。
セルフタイマーは動きませんが他は動きますので、それらしくはなりました。
1桁時計で10時台>1時台>10分台> 1分台>消灯>の繰り返しでシャッターで時刻合わせ。
表示管はB**失念しました。
左のフィルムケース部が高圧回路部となります。
1桁ニキシー管時計、試作機(日立CD61)
↓左側が180V高圧DC-DC部
曜日表示付き6桁ニキシー管時計自作
・6桁表示 ・12時間表示 ・バックアップ
・年月日の並びはYYMMDD
・出来れば曜日付きで、判りやすく。
なかなか希望の物が有りませんでしたので、大先輩を巻き込み自作してみました。
LED時計自作 DIY led clock
小さなLEDなので、なんとなくついで買いしてしまいました。(12ピンDIPパッケージ)
中学の頃MM5311Nで時計を作りその後、TTLで4桁まで作りましたがいつの間にか時計製作はLSIで無くなっていたことを知りました。
ドライブのトランジスターも不要だったかも知れませんがこれ以上小さくしてもケースが有りません。
電源コネクターの下が余ったので5Vレギュレーター追加したほどですから。
PICのライターも買い込んでしまったので、
とりあえず時計ですかね。
部屋の数より時計の数が多くなってきましたが構わず作ります。
百均の小瓶に詰め込んでみました。
まだまだ有りますが、この辺で失礼します。
その他
実はこれがメインシステムです。
NFJのYAMAHA YDA138下は同ケースに入れたPCM2704 USB DACで管球アンプで聞く時にはDACヘッドフォン出力を入れてます。
最初に聞いた時、鳥肌モノで、モニターヘッドホンで聞き込んでしまいました。
取るまでも有りませんが周波数特性です。